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こんんちは。DACOでおなじみのSAKUTA-MANです。 タイ王国ウドンタニ県に居を構えつつ、バンコクでIT関係の仕事をやってます。
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Start:2007-11-01
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タイ人との国際結婚をテーマにしたBlogです。

妻を追ってタイへ
(タイ田舎暮らしの日々)

イサーンのルーイで暮すドラえもんさんの日々

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シーロムsoi6にある日本式スナックバー、とっぴーのお店です

Rak☆Thai
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プロフィール
HN:
SAKUTA-MAN
性別:
男性
職業:
ITトータルアドバイザー
趣味:
旅行、お酒
自己紹介:
ども。DACOでおなじみのSAKUTA-MANです。
イサーンとバンコクを往復しながらIT関係の仕事やってます。
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僕は九州博多で育ちました。だからという訳ではありませんが、海が好きです。日本にいるときも、暇を見つけては海を見に行ってました。まあ、車で1時間も走れば自然のままの海岸や砂丘がいくらでもがあったからなんですけど。タイに来る前にはグアム、サイパン、ハワイ、沖縄の波照間、石垣、はては三宅島や八丈島まで、いろんな所をうろうろしていました。一応ダイビングのライセンスも取ったのですが、10年ほど前に若年性脳梗塞という病気にかかってからはドクターストップで、それは出来なくなってしまいました。

脳血管の一部に生まれつき細い部分があって、潜水中に血液中の気泡のせいで血管がつまる可能性があるとの事です。脳梗塞自体は2ヶ月ほどの入院治療で回復し、後遺症もそれほど残っていませんが、今でもアスピリンと動脈硬化予防のための薬は飲み続けています。毎月血液検査もしていますが、タイの社会保険制度のおかげで、治療費も薬代も無料。このへん、ある意味タイのほうが進んでいますね。

でも、海好きなのはタイに来ても変わっていません。暇を見つけては気軽に行ける近場の海でのんびりするのが楽しみのひとつになっています。

ということで、今日はサメット島のご紹介。



サメット島はバンコクから車で3時間位、パタヤの先、ラヨーンの沖合いに浮かぶ島です。

ラヨーンからは船で30分、海岸以外はほとんど山ばかりで、平地はほとんどありませんが、きれいな砂浜がいくつもあり、島全体がビーチリゾートになっています。
島は国立公園に指定されているため、島に入るときに入島料を取られます。面白くないのはその料金がタイ人と外国人で異なること。見た目タイ人の僕ですが、きっちり外国人料金をとられてしまいました。プロの目は節穴ではない(笑)





島にはいくつものビーチがありますが、僕が行くのは島の一番端のほう。桟橋がにないのでハシケに乗り換えて上陸する海岸です。そのぶん、予約なしでいっても大抵は泊まれるのがみそ、それに比較的静かで、物売りもうるさくありません。

海岸にはあまりたいした設備はありませんが、リゾートホテルが数件あり、事実上そのホテルのプライベートビーチとなっています。
宿泊料金は少し高め。僕ら(嫁や友人夫婦と行くことが多い)がいつも利用する「マリブリゾート}いうコテージ形式のホテルは、1泊2800Bです。
だだ海岸のすぐそばに建っているので、海との往復は楽なんですけど。





海岸は結構大きく、もちろん白砂の海岸です。シャム湾なので沖縄やプーケットほどきれいな海ではありませんが、パタヤよりはかなりましです(笑)
また、バナナボートやパラグライダーなどがいないため、騒音もなくまったりできます。







僕は一日読書とビール、嫁はこんなおしゃれ(?)で楽しんでいました...1000バーツ..高いのか安いのか。

レストランなどは、ホテル付属の小さなものしかなく、軽食程度しか食べられませんが、夜になると海岸全体が一大シーフードレストランに変身します。また、タイのお約束、カラオケステージも出現します(笑)


夫婦で記念写真


日本では食べられない珍味:カブト蟹

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パタヤと違って、男性向けの遊び場とかはありませんが、夫婦やカップルで週末をまったり過ごすのはうってつけの場所だと思います。
バスだと、エカマイからバンペー行きが出ています。



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このblogを立ち上げたころから、FC2など一部のblogに接続できなくなっていました。まあ、タイの通信環境はあまりよくないし、ちょうど台湾沖地震の影響でインターネットのつながりが悪くなっていた時期なんでそのうち回復するだろとのんびり構えてたんですけどね。

ところが数日前、友人のところに行ったら、すいすい見れるんですよ。面白くねーぞ....というわけで、早速原因調査にとりかかりました。

まず、見れないサーバにPINGという信号を送ってみます。それに応答があったら通信回路はつながっているわけです。

で....応答ありました。

特定のサーバだけが繋がらない訳だし、PINGにも応答している訳ですからファイアウォールやルーター設定が原因でない事は推測できます。次に、ブラウザを色々取り替えてみました。インターネットエクスプローラ、オペラ、ファイアーフォックスなどなど。結果はどれも駄目、繋がらない。ブラウザの問題でもなさそうね。

そうなるとあとはプロバイダです。

僕はTrueという、民間のプロバイダを使っています。一般電話、携帯、ケーブルTVもやっている大手です。友人のほうはTOTという、国営の電話会社です。TOTはお役所なのでなにかとサービスが悪く、Trueよりも評判が落ちるのですが、今回に限ってはTOTが勝ってます。

念のため、Trueの技術セクションに電話してみましたが、予想通り「うちでは何も問題ありません」とのお答え。毎度のことなんで別に驚きもしませんけど。
客先のADSLがおかしくなった時にも電話しますが、一度で解決するのはまれです。こちらが専門知識のある技術者である事を説明し、マネージャクラスに代わってもらってはじめて事が解決します。

今回の現象ですが、True側で通信データを分析してもらった結果、どうも米国内にある特定のBlogサーバに限って接続出来ていないことがわかりました。タイのインターネット信号は検閲されているために、いくつかのチェックポイントを通ります。タイ政府が有害とみなすサイトへの接続はそこで遮断されてしまいます。Youtubeという動画配信サイトがタイ王室に関する不適切な画像を配信したとして、タイ国内で閲覧できなくなったというのがそれですね。ただ今回のケースではTOT経由では見れていますし、True内部でもかなり局所的にしか起きていない現象のようで、原因をつきとめるまで時間がかかりそうな雰囲気です。

しかし、そうと解れば解決方法はあります。プロキシサーバという特殊なサーバを経由することによって、通常のルートを迂回する方法です。世界中に誰でも使えるプロキシサーバ(公開サーバ)がありますので、それを順に試してみました。まず一つ目、日本のサーバ....駄目。2つ目....アメリカ国内のサーバ.....すんなりつながりました。やった!。さらに実験したところ、日本、中国、ヨーロッパなどのプロキシサーバ経由でも繋がるところがあることがわかりました。

この方法の難点は、1..迂回路として余分なサーバを経由するため、通信速度が落ちる。2..正体不明のサーバを経由するため、セキュリティーに不安がある。ということでしょうか。パソコンの不正侵入などの監視体制をしっかりしておかないと、思わぬトラブルに巻き込まれかねません。

まあ、最終的にはプロバイダが解決してくれるでしょう。それまでの非常手段です。



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僕がバンコクにいる時はBTSオンヌット駅近くのソイにある安アパートに住んでいます。そこの1階と4階に部屋を借り、1階を作業場として使っています。家賃的にはコンドミニアムを借りてもあまり変わらないのですが、BTSまで徒歩圏内、ロータスや市場も近くて買い物にも便利、それに安アパートなので逆に自前の電話も引かせてくれます。FAXやADSLがないと仕事にならないのでこの点も非常に助かっています。

このアパートのもうひとつの面白さは、住人の怪しさかげん。全部で60世帯ほどのアパートですが、日本人は僕しか住んでません。後はタイ人、ミャンマー人の学生が数名、そしてなぜかカナダ人やイギリス、アイルランド、アメリカなどの欧米人が10人ほど住んでいます。その欧米人たちですが、毎夕アパートの前のテーブルに集まって酒盛りが始まります。僕や大家のご亭主と女学生の娘さん、それに勤め帰りのタイ人男女も加わって毎日がパーティー状態。ちょうど「マカロニほうれん草」(ふるい!)という漫画に出てくるアパート住人の乗りです。

パーティーといってもビールや酒はアパートのミニマートなどで買えますので、ほとんど金がかかりません。ビールは基本的に自前ですが、それと別にウイスキーの2本もあれば足りますからね。飲む銘柄は決まっていて「クラウン」というタイ産のもの。750MLで200Bのしろものです。たまに誰かがもっといい酒を持ち込むこともあります。ウイスキーを誰が買うかは決まっていなくて、最初に気がついた人間がいつの間にか買ってきています。僕もたまには買ってますよ(笑)

パーティーは大抵夜11時頃までですが、今日みたいな週末は朝2時ごろまで続くこともあります。今夜もそう。

とにかく、大家と住人、また住人同士の仲がいいし、生活するにも便利だし、居心地良すぎて中々引っ越せそうもありません。




BTSオンヌット駅からロータスを望む。




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日本から来た友人がクレット島に案内してくれと言い出した。僕自身も数年前に行ったきりで、最近は行ってない。クレット島とはバンコクより北に約40キロ位、チャオプラヤ川に浮かぶ小島でパークレットという所にあり、川岸から島へはは船で渡ることになる。島というより長辺3Km、短辺1.5Kmくらいの中洲だが、中にはお寺が4つ、学校がいくつか、住人も大勢住んでいるという話だ。休日には市も立つ。
バンコクからパークレットまではバスやロットゥもあるが、今回は行きはタクシー(300B位)、帰りはロットゥを使った。島に渡るには2バーツの渡し舟か、タクシー代わりのリバーボートを使うことになる。また、リバーボートをチャーターしてクレット島とその周辺を観光する事も可能だ。(3時間程度でひとり300B)




この島は古くからモン族が住んでおり、の焼き物で生計をたていることでも知られている。バンコク近郊という事で最近は観光客も多く、結構にぎわっている。





また、クレット島の近くにはお菓子工場が数多く散在し、実演販売などもあって、これもリバーボートで巡る観光名所のひとつになっている。




季節もよくなったし、たまにはチャオプラヤで船にゆられるのもいいものです。
休日の軽いトリップにご家族でいかがでしょうか。
時間がなくてちょっと手抜きの記事ですみません。
ご質問があれば書き込んでください。解ることはお答えします。


(パークレットまでのバス)

チャトゥチャクからは「52」「104」
戦勝記念塔からは高速経由「104」、「C166」
サナームルアンからは「32」、「A6」「A5」
バンランプー、民主記念塔からは「32」、「A5」
バンカピからは「150」
シーロム、イセタンからは「A5」
ノンタブリからは同じく「A6」

ロットゥはアヌサワリー(戦勝記念塔)のロータリーから出ています。




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今日は古くからのなじみのお客さんの依頼でアソークまで出かけた。
依頼の案件を済ませ、ついでに奥さんの手料理をご馳走になって、客先を出たのが1時ころ。普通ならそのままタクシーを拾うのだが、あまり暑くもないし少し歩いてみることにした。

もう3年前になるが僕はアソークの日本領事館の向かいに事務所を借りていた。古いビルで広さのわりに家賃は安かったが、雨漏りはするわ、ネズミは多いわ、エアコンも古くて電気代ばか高、おまけに最後は2基あるエアコンが両方とも壊れてしまった。大家にいっても一向に埒があかず、最後には自分でつけろとまで言い出す始末。そんな思い出ばかりの場所だが、会社設立から数年、他人の会社の間借り生活から脱出してはじめての事務所でもあるので、それなりの懐かしさもある。

そのビルはバス停の近くにあり、1Fがタイ飯屋、2Fに僕の事務所とビルの管理事務所、3Fから5Fがアパートになっていた。場所にしては家賃が安いためか、住人の顔ぶれはかなり怪しかったが......

ビルの前まで来ると、1Fは一部を除いてシャッターが閉じられていた。タイ飯屋も撤退したようだ。ガラス扉の部分だけシャッターが開いていたので、2Fがどうなっているのか覗き込む。元僕の事務所だった部屋は空き部屋になっていた。僕が残していったブラインドがそのままになっていたという事は、その後借り手がいなかったのかも知れない。ビル全体が廃墟になってしまったように思える。ただ、入り口部分が開いているという事は、まだアパート部分に人が住んでいるのだろうか。

乾季に入った晴天の昼下がり、アソーク通りは食事帰りのビジネスマンやOLが行きかう。忘れ去られた小さな廃ビルには目もくれないで。僕は目の前に来た白バスに飛び乗った。自分の住むところまで行くバスだ。そう言えばこのバスにバスに乗るのも3年ぶりくらいだ。運賃も7バーツに値上がりしている。僕がアソークにいた頃はたしか4バーツだったのに。


写真は昼間のソイカウボーイ。MRTの駅近くにあり、夜は外国人客でにぎわう。



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